横田基地訪問

飯田会長、横田基地を訪問(R7.3.14):原役員

 令和7年3月14日(金)、飯田会長、柳澤役員、原役員の3名で横田基地所在の部隊長が交代されたのを機に、初度の表敬訪問に伺いました。表敬先は、航空総隊司令官と作戦システム運用隊司令(兼ねて横田基地司令)です。
 航空総隊司令官との懇談には、谷嶋司令官の他に松﨑幕僚長が陪席されました。総隊司令官との懇談は初度ということで、名刺交換とご挨拶から始まりました。谷嶋司令官は、前日に海外出張から日本にお戻りになり、お疲れの所にお伺いいたしましたが、いつも通りのはつらつとした応対をして頂きました。

総隊司令官との懇談

 今回の出張の話題になりましたが、米太平洋空軍司令官等との懇談を通じて、極東地域における安全保障認識を共有するとともに、日米同盟の更なる強化の必要性を強く認識する機会であったと伺いました。我が国周辺の安全保障環境に鑑み、日米を基軸として同志国との連携が不可欠であり、それらの国との訓練に大きな意味があるとのお話でした。また、本年3月末に発足する統合作戦司令部についても話題となりました。谷嶋司令官は、「従前から航空総隊として実施している役割(任務)は大きく変わることは無く、統合作戦司令官の指揮の下、今後も継続して粛々と実施する。」との事でした。統合作戦司令部が活動を開始した以降に細かな調整が必要なことも少なからず有るかも知れませんが、そのような課題にも前向きに取り組んでいきたいとの事でした。松﨑幕僚長も重要な総隊司令部の幕僚をまとめる長として、気の休まるお時間もなさそうですが、懇談時は終始和やかにご対応頂きました。

総隊司令官との記念撮影

 次に、作戦システム運用隊司令(兼ねて横田基地司令)のもとへご挨拶に伺いました。細川基地司令とは、1月に実施された「横田基地新年互礼会(賀詞交歓会)」でもお会いしており、ご挨拶と名刺交換もそこそこに懇談が始まりました。また、監理部長の坪井3佐も陪席され、横田基地周辺自治体の大きな変化事項や、米軍との調整が難しい点などが話題となりました。
 特に印象深い話題としては、横田基地のオリジナルワッペンとして猛禽類をイメージした「HAYATE君」を作成し、その「HAYATE君」が、令和6年5月に実施された米軍主催の「日米友好祭」記念ワッペンのデザインに採用されたとの事です。また、この「HAYATE君」の着ぐるみを部隊の上級空曹を中心に約7ヶ月の期間を要して作成し、周辺自治体の「ゆるキャラ」に交じって、イベントにも参加されていると伺いました。さらに、着ぐるみの「HAYATE君」2号を部隊として作成したいと考え、予算化に取り組んだそうですが、現在の所、予算化は見送られたとお聞きしました。

横田基地のオリジナルワッペン「HAYATE君」

 今回の初度表敬において、谷嶋司令官から航空総隊の様々な取り組みや、統合作戦司令部の発足に伴う課題などもお伺いすることが出来ました。また、作戦システム運用隊司令(兼ねて横田基地司令)の細川基地司令からは、米軍、周辺自治体との良好な関係を継続するための取り組みなどをお伺いすることができ、大変有意義な時間でした。東京つばさ会は今後も横田基地との良好な関係を継続し、出来る支援を行っていきたいと考えています。

基地司令との記念撮影