令和7年12月11日(木)、横田基地の年末恒例行事である「横田基地餅つき」に東京つばさ会から、飯田会長代理として原役員が参加しました。当日の天気はまずまずの好天でしたが、やや北風が強く、集合時間が9時30分ということもあり、少々厚着をしての参加となりました。集合場所である横田基地第5ゲートから準備されていた基地のマイクロバスに乗り込み、餅つき会場である基地体育館に向かいました。餅つき会場に到着した際には、法被姿の基地司令 細川1佐をはじめ、作戦システム運用隊所属隊員の方々のお出迎えを受けました。
基地餅つきには、米軍側からは在日米軍司令官(兼ねて第5空軍司令官)であるステファン・J・ジョスト中将、第374輸送航空団司令(兼ねて米軍横田基地司令)であるリチャード・F・マックエルハニー大佐等、軍関係者及びそのご家族などが参加されました。空自側等は、谷嶋航空総隊司令官、松﨑幕僚長、富川航空戦術教導団司令、着任間もない藤崎作戦情報隊司令をはじめとした指揮官、隊員並びに基地協力団体、基地OB会の方々などが参加しておりました。基地司令の日本語及び英語によるご挨拶の後に、日米の参加者は、熱気あふれる餅つきに挑んでいました。最初に、法被姿の日米両基地司令お二人が、一つの臼に入れられたもち米に向かってテンポ良く杵を振るわれ、参加者の餅つきを鼓舞するようなパフォーマンスを披露されていました。餅つき場は、A、B、Cの3カ所に設置され、それぞれの場所で餅をつく人は法被姿となり、2名を基準に一つの臼に、代わる代わる杵を振るって餅を仕上げてゆきました。日米の各級指揮官、日米の女性隊員2名や米軍ご家族、協力団体、基地OB会の方々なども、元気良く杵を振るい餅つきを満喫していました。
つき上がった餅は、定番の「あんこ」、「きな粉」、「おろし醤油」のほか、斬新な「ピザ風餅」や「ベーコンをトッピングした餅」などが振舞われ、参加者の皆さん「餅の味変」を楽しんでいました。さらに、参加者が和やかに餅の味を堪能している際に、ステージ上では、日米隊員等による琴演奏と太平洋空軍音楽隊の素晴らしい演奏が行われ、餅つきに花を添えるとともに、クリスマス気分と新年を迎える気分を盛り上げていました。

横田基地の餅つきは、細川基地司令がご挨拶の中でも言われていた「生命力の再生と補強を願う。」意味合いと、餅つきを通じて日本の文化を米軍人の方々にも知ってもらうことで、日米の友好と絆をさらに深める大切な行事であり、横田基地と協力団体及び我々OBとの絆も深まった素晴らしい催しであったと感じました。

